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MEO対策の基礎

MEO対策は何から始める?最初の30日で進める実践チェックリスト

初期設定から最初の振り返りまで、担当者と作業の順番を決めて無理なく始めるための手順です。

最初の目標は「正しく案内できる状態」にする

何から始めるか迷ったら、投稿を増やす前に、来店を妨げる誤情報を探します。住所や電話番号が違う、営業日に休業と表示される、予約先が別店舗になっている、といった問題は優先して直します。以下の30日は作業計画の例であり、順位が上がる期限ではありません。

1週目:管理できる状態と現状を確認する

  1. 店名と住所で検索し、既存プロフィールと重複の有無を確認する。
  2. 自社が管理するGoogleアカウントで権限を確認し、必要ならオーナー確認を進める。
  3. 現在の表示、口コミ、電話・予約先を記録する。
  4. 変更を承認する責任者と日常の更新担当者を決める。

オーナー確認が終わらない間も、写真やサービス資料は準備できます。ただし確認待ちを理由に同じ店舗のプロフィールを作り直すのは避けましょう。引き継ぎが必要な場合は管理権限の確認方法から進めます。

2週目:店舗情報と予約導線を整える

看板に使う店名、住所、主な事業に合うカテゴリ、通常・特別営業時間を確認します。サービスや料金は現行のメニュー表を正として、古い情報を残さないよう照合します。リンクは登録後にスマートフォンで開き、別店舗や期限切れページに移動しないか試します。

写真は数を揃えるより、外観・入口・店内・主力サービスの判断材料を優先してください。担当者には「外観を撮る」だけでなく、「駅から歩いてきた人が入口を見つけられる写真」と目的まで伝えると撮り直しを減らせます。

3週目:店舗で続けられる運用を試す

更新日の固定、口コミの確認担当、返信を責任者に相談する条件を決めます。口コミ依頼は満足度で対象者を選別せず、投稿するかどうかは利用者に委ねます。初回は店頭の案内や会計後の声かけなど、スタッフが無理なく実施できる接点を一つ選びます。

投稿の題材には、来店前に聞かれる質問を使えます。「初回の所要時間」「駐車場所」「体験利用に必要な持ち物」など、店舗の実情が分かる情報を一つずつ伝えます。

4週目:数値と現場の声から次を決める

確認すること 次に決めること
どの情報が不足していたか 翌月に追加する写真・説明
電話や予約で何を聞かれたか プロフィールと予約ページの補足
更新に何分かかったか 担当者の作業範囲と代行の必要性
閲覧と行動にどんな変化があったか 継続して追う指標

初月は比較期間が短いため、成果の断定を急ぎません。まず入力漏れと運用の停滞を解消し、次月以降は同じ条件で記録を続けます。

参考情報

Googleの仕様・表示項目は業種やアカウントによって異なります。操作時は管理画面と以下の公式情報をご確認ください。

MEO対策をこれから始める方へ

Googleビジネスプロフィールの登録、オーナー確認、カテゴリや店舗情報の設定など、最初に必要な作業を整理します。何を準備すればよいか分からない段階でも、店舗と商圏を確認して進め方をご案内します。