数字ごとに「何を数えているか」を確認する
パフォーマンスは、プロフィールが見つけられ、その後どんな行動が起きたかを確認する機能です。利用できる指標は業種や機能によって異なります。項目が見つからない場合に、他店と同じ指標が必ずあると思い込まないようにします。
月次で確認する指標
| 指標の例 | 読み取ること | 混同しないこと |
|---|---|---|
| 閲覧 | プロフィールとの接点 | そのまま来店人数ではない |
| 検索語句 | どんな関心から見つかったか | 市場全体の検索数ではない |
| 通話 | 電話ボタンを使う行動 | 通話成立や受注と同じではない |
| 経路案内 | 行き方への関心 | 実際の来店を保証しない |
| サイトクリック | 詳しい情報への移動 | 予約完了ではない |
比較期間を揃えて記録する
管理できるアカウントで対象プロフィールを開き、パフォーマンスから期間を選びます。同じ店舗で同じ長さの期間を比較し、営業日、休業、キャンペーンなどを添えます。数字の反映時期や集計定義が異なることもあるため、別ツールと完全一致する前提にはしません。
増減から確認する場所を決める
閲覧が増えて行動が変わらない場合は、写真、料金、サービス説明などを点検します。サイトクリックが増えて予約が変わらない場合は、予約ページ、空き枠、電話対応を確認します。総数の増減だけで「成功」「失敗」と判断せず、どの段階が変わったかを見ます。
レポートを一枚で判断できる形にする
当月・比較期間・増減・実施内容・外部要因・次の作業を同じ資料にまとめます。例えば「予約ページへの移動は増えたが体験予約は横ばい。来月はメニュー選択と空き枠の表示を確認する」と、数字と行動を結びつけます。
閲覧や行動が少ない店舗では、数件の差が大きな増減率になります。割合だけでなく実数を併記して、小さな変化を大きな成果のように見せないことが大切です。
店舗の成果と合わせて評価する
予約台帳や受付記録で確認できる来店・成約と照合します。複数の経路を見てから予約する人もいるため、データだけで寄与を完全に分けられるとは限りません。詳しくは予約・来店の記録方法をご覧ください。
参考情報
Googleの仕様・表示項目は業種やアカウントによって異なります。操作時は管理画面と以下の公式情報をご確認ください。