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Googleビジネスプロフィールの管理者が分からないとき|権限の確認と引き継ぎ

前任者や代行会社が管理しているプロフィールを、店舗側で管理できる状態にするための確認事項です。

ミライウェブ株式会社 代表取締役 工藤 魁

監修者

工藤 魁

ミライウェブ株式会社 代表取締役

経営学修士(MBA)。企業のWeb制作・運用やIT支援に携わり、Googleビジネスプロフィールを活用した店舗集客の改善を支援。MEO対策では検索順位だけでなく、店舗情報の整備、口コミへの対応、Webサイトへの導線、効果測定までを一体で捉えることを重視している。経営とITの両面から、事業者が継続して取り組める運用と改善を提案している。

新しく作る前に、今のプロフィールを引き継ぐ

前任者が退職した、代行会社との連絡が途切れたなど、権限が分からなくなることがあります。地図に掲載が残っているなら、新しいプロフィールを作る前に既存の権限を確認します。店舗の情報や口コミが複数の場所に分かれる状況を避けるためです。

社内で確認する順番

  1. 現在のプロフィールURLを確定する。
  2. 管理に使っていた会社アカウントと担当者を調べる。
  3. 過去の招待メールや代行会社との引き継ぎ資料を確認する。
  4. アクセスできる管理者がいれば、現在のオーナーと権限を確認する。

アカウントの復旧と、プロフィールのオーナー権限取得は別の手続きです。個人アカウントに無理にログインしようとせず、会社が正式に管理できるアカウントへ権限を移す方法を確認します。

現在のオーナーに連絡できる場合

自社の管理アカウントを追加してもらい、必要に応じてメインのオーナー権限を譲渡してもらいます。追加直後は一部操作に制限がある場合があるため、終了日直前まで放置しないことが大切です。譲渡後は実際に編集やパフォーマンス確認ができるか試します。

連絡できない場合は公式のリクエストへ

プロフィールのオーナー権限リクエストの案内に沿って進めます。回答待ちの状態、拒否された状態などで次の手順が異なるため、届くメールと画面の案内を確認してください。必ず取得できると断定したり、独自の方法で権限を取り上げようとしたりするのは避けます。

非店舗型など、事業形態によって手順が異なることがあります。プロフィールURLと管理状況を明確にしてサポートへ相談すると、別店舗の問題と取り違えにくくなります。

再発を防ぐ引き継ぎ表を作る

記録すること 目的
店舗URLと社内責任者 対象と窓口を特定する
オーナー・管理者の一覧 不要な権限を定期的に確認する
退職・契約終了時の手順 管理不能になることを防ぐ
復旧連絡先の管理担当 アカウント問題に対応する

引き継ぎ資料にはパスワードや確認コードを直接書かず、社内の安全な管理方法を使います。運用代行を依頼しても、店舗側で管理状況を把握できる状態を保ちましょう。

参考情報

Googleの仕様・表示項目は業種やアカウントによって異なります。操作時は管理画面と以下の公式情報をご確認ください。

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