見積もり依頼の前に現状を一枚にまとめる
店舗名、所在地、店舗数、プロフィールURL、管理権限の有無、主力サービス、相談したい課題を整理します。「集客を増やしたい」に加えて、電話が少ない、写真が古い、投稿する人がいないなど、困っている状態を伝えると提案を比較しやすくなります。
パスワードを見積もり依頼先に送る必要はありません。公開情報と、必要に応じて個人情報を除いた数値を共有します。候補会社ごとに前提が違わないよう、同じ資料を使いましょう。
金額欄の隣に作業範囲を書く
| 項目 | 質問例 |
|---|---|
| 初期整備 | どの項目を点検し、何を納品しますか |
| 口コミ返信 | 対象件数、承認方法、難しい内容の相談先はどうなりますか |
| 投稿 | 題材選び、原稿作成、画像作成のどこまで含みますか |
| 写真 | 現地撮影ですか、提供素材の登録ですか |
| 情報変更 | 臨時休業や料金変更は何日前までに依頼しますか |
| 報告 | 何を測定し、どのように次の施策を決めますか |
「運用代行に含まれる」という回答でも、店舗側の素材準備や承認が必要な場合があります。担当者が不在のときの扱いと、依頼が集中した月の追加費用まで確認すると実際の負担が見えてきます。
同じ期間・同じ店舗数で総額を揃える
初期費用の有無、最低契約期間、店舗追加、撮影、追加投稿などを同じ条件に置き換えます。月額が低くても長期間の契約が必要なら、途中で見直しにくくなります。必要な期間の合計費用と、途中で終了した場合の費用を別々に確認してください。
曖昧な表現は、実物で確認する
「丁寧なレポート」「充実した運用」という言葉だけでは比較できません。匿名化した報告書の見本、作業報告の形式、初月の予定表など、実際に受け取るものを見せてもらいます。実績紹介は対象期間や元の状態が分からないと再現性を判断できないため、数字の条件も尋ねましょう。
契約前の最終確認
口頭で追加された対応は見積書や業務範囲の資料に反映してもらいます。契約書と提案資料で更新回数や終了条件が違わないかを照合し、店舗がメインのオーナー権限を保持できるか確認します。判断に迷ったら価格差より「足りない作業を誰が行うか」を先に解消します。
参考情報
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